Reviews :: snow (12)

Sumac / What One Becomes
寒い…、おでん食べたい…🍢
King Crimson / Starless And Bible Black
でも僕にとってクリムゾンといったら今作なんです。よく考えたらこんな執拗にライブ音源を集めたのもラリーズを除けばこの時期のクリムゾンくらいなんじゃなかろうか。
King Crimson / Red
こんなカッコいいアルバムだったのか、なんて今更になって気付くとは。
Preoccupations / Preoccupations
で、名前変わっての2nd。
ジャケがすでに好みすぎてアナログ発注してしまった。前作より不穏さは減じたものの相変わらず寒い暗い。好きだ。
Viet Cong / Viet Cong
放射冷却でキリキリ寒いけどこれから雪が降るらしい。
あっちこっちで怒られてこの後名義を変更することになったバンドの1st。79年からタイムスリップしてきたけど結構はやく馴染んだみたい。
菊地成孔 / 南米のエリザベス・テイラー
2010年に「ルペ・ベレスの葬儀 (Live)」(ペペのベストと同じテイクかな?)を加えて再発してたんですねー知らんかった。いちおう氏の代表作ということになるんでしょうか、なんか『情熱大陸』とかに出てた辺りの2005年作。昔はアヴァンな部分とメロウな部分が乖離して聞こえたもんですが、こうして改めて聴くと全然そんなことなくて死ぬほどカッコ良いですね。泣けるのにクール。10年以上経っても全然現役。
山本邦山 + 菊地雅章 / 銀界
そろそろ正月という感じでもないのにめでたそうな音源を聴いている。
ZABADAK / 光降る朝
今年の初め、と少し考えてこのアルバムを手に取る。悲喜こもごも、なんて一言では表しきれないような感情を抱えて、今年もよろしくお願いします。

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