crntmmy

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路傍の石です。

(invited from ryobotnotabot)

Reviews (66)

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Leon Vynehall / Nothing Is Still
めっちゃ好きぃいいいい
私の今年のランキングno.1を争う予定。
崎山蒼志 / 夏至 / 五月雨 / 神経
いよいよフィジカルに進出してきた。
当初の物珍しさを通り越して通常に他のアーティストたちとしのぎを削らないといけない立場になった現状、vo.の不安定さをそろそろボイトレなどで整えた方がいいのではと思いつつ、たまに聞こえる本人の意図しない倍音ヴォイスが癖になりすぎて「角を矯めて牛を殺す」ことにならないためにはどうしたらいいのか第三者なのに真剣に考えあぐねる今日この頃。
消費されて終わって欲しくない。三浦大知を平社長やみんなが守ってきた心境はこんなものだったろうか。新曲「神経」のコード進行にはそれだけの価値、それだけの未来を感じさせる何かがあると思う。
Ocoeur / Inner
確か前作(Reversed)はそんなピンと来なかったけど今作Innerはかなり好き。
今年のダークホース、Leon Vynehall”Nothing Is Still"の次くらいに聴いてます。
the n5MDって音。
Spirit Fest / Anohito
一回こっきりのユニットかと思ったらなんと2作目、2度目の来日まで果たしてくれちゃうSpirit Fest。
リリース時期に合わせたわけではないと思うけど前作のような明るい曲はなりを潜め、身を切るような寂寥感のある曲が並びます。特にすでにライヴではお披露目していますが一曲目のAnohitoはテニスコーツ(てもう言っちゃうよ)ではお目にかかったことのない具体的な身近な歌詞で、Till The GateのGateはジィド(原典は聖書)の「力を尽くして狭き門より入れ」の門のことかなぁなどと思ったりしました。竹田の子守歌は赤い鳥verを知っているのでどうかなぁと思ってました・・・・やっぱり包み込むような凜として何事か語りかけるような赤い鳥verがall time bestなんだけども、別の味わいとしてこれまたよきよきです。
The Daysleepers / Creation
も、サイコー。
このバンドには裏切られた試しがない。
金太郎飴と言われたら金太郎飴なんですけどね…
シューゲイザー界のBvdubか?
(多作ではないけど)

もろAnother Sunny Day(sarah recordsのほう)みたいな
曲もあります。
ニガミ17才 / ニガミ17才b
元嘘つきバービー岩下が元ミドリの小銭らと始めた新バンド。
って言われても?ですよね、私は嘘つきバービーもミドリも字面でしか知らなかった・きいたことなかったバンドでした。
メルカリでフレデリックのCD検索するとタグが入ってるためいつもニガミのCDが引っかかってきて、なんなんだろなーってyoutubeで見てみたのが運のツキ(尽きではなく)。
得体の知れない風体、得体の知れないPV、得体知れないけどどちゃくそカッコ良い音楽。
ベクトルは違うもののフレデリック同様聞き出すともうそれしか聴けなくなる中毒性。
ちなみにフレデリズムのレビューで歌詞が音楽的(歌詞にリズム感が備わってる)と書きましたがこの一曲め「化けるレコード」は歌い方(譜割)が音楽的というか英語的というかで、最初日本語だと思ってませんでした。
けして上手いvoというわけではないけどとても音楽的だなぁと思います。
PVも非常に面白くサウンドにあった映像になってると思います。
これからの展開が非常に楽しみ。
フレデリック / フレデリズム
真に音楽的・ポップな歌詞というのは何か?ということを見事に呈示してくれたバンド。
「オドループ」や「かなしいうれしい」など巷でよく知られている曲はリフの異常なまでのキャッチーさと繰り返しの多用で
特にオドループなどはyoutubeのリアクション動画で最初否定的だった西洋人も最後にはハマってしまうというマンガのような展開を見せ、真のキャッチーさは生まれ育った音楽的バックグラウンド関係なく受けるものであるという幻想を抱かせてくれた
(1例しか把握していないので他の西洋人もハマれるか不明)。

歌詞の話に戻りますが実はフレデリックの歌を歌っているとなせか身体が勝手にノってきてしまう。
自分は音痴とリズム音痴のコンボでカラオケなどで歌っていてもテンポやピッチを合わせるのに一生懸命で、ノるというところまでなかなかいかないのだけれどもフレデリックの歌だけは歌っていてとても気持ちよくリズムに乗ることができるしどっちかというと乗っているという意識すらしていないのに乗れている。
これはなぜだろうということを考えてたどり着いた結論は「促音の多用」また促音をベスポジにもってくることにより、歌詞自らがリズムを発している、ということだった。

例えば「オンリーワンダー」の歌詞では

♪何いってんだ みんな違ってんだ バカにしてんな シャットアウト
♪スポットライト 当たってんのに パッパッパッとせん まるで誰かの
♪アンサー アンサー気取ってんだ しっしっしっぽ ふってんなよ
♪どうなったってさ 最後まで君は君のもの

これだけの歌詞の中に見受けられる促音が他のアーティストに比べて異常に多いのがざっと見で察せられるでしょうか。
最新作「飄々とエモーション」(ep)ではその上にさらにオルタナとしての力強さも感じられ、かつまたyoutubeなどでlive映像を見るとわかりますが演奏・vo.ともに生演奏がめちゃくちゃ上手いので聴いていても飽きません。(あとvo.の色気が昔から比べて半端なくup)
ベタはベタなので合わない人は合わないんだろうと思いますがオドループで気になっていた人は是非サブスクなどで色々聴いて見て欲しい。
Floex, Tom Hodge & Prague Radio Symphony Orchestra / A Portrait Of John Doe
Samorostシリーズのサントラ担当の人の新作。
クラリネットの音がもう、画面を想像してしまうね。
Hotel Neon / Means of Knowing
アンビエ~ンス。
うっとり。
Lori Scacco / Desire Loop
あらら、なんと前作(Circles)ってもう14年も前なのか!
で、そのCirclesが良すぎたのでどうかなぁと思ったけど杞憂だった。
相変わらず1音1音になにか特別な意味や重みがあり、1音ずつに、パーソナルスペースがある感じ

リード曲にめちゃくちゃライヒっぽい箇所があるけどそこは愛嬌(ってか好きなのでOKです)
三浦大知 / 球体
エキサイエキサイ!とかリプレイとかしか知らない人には受け入れられるかどうかわからない、
another side of 三浦大知。
声の表現力が素晴らしい。楽器としての声。歌手としてのvo。
公演では一人で歌い踊っていてそのvo‥のぶれなさにも衝撃。
そしてもちろんトラックメイカーNao'ymtさんの珠玉の曲。(打ち込みずっと聴いてきたものとしてはトラック処理などに
異論はないわけではないがそれにしても曲は素晴らしい)
Casino Versus Japan / Suicide by Sun
天才は忘れた頃にやってくる(誤用)。
はぁもう活動やめたんかな~って思ってると突然アルバムぶっ込んでくる。
しかも外れなし。おかげさまで毎回聞き逃さず鑑賞させていただいてます。
このレベルの人がごろごろいるんで海外はほんとに層が厚いなぁって思います。
Mark Van Hoen / These days
Truth~ が良すぎていまだに心を捉えられ過ぎてて正直ほかのはどれも今ひとつ感が抜けなかった。
これも、肩を並べるくらい好きかと言われると微妙だけど、でもかなり魅力的な作品かと思う。
Kate NV / для FOR
シンプルイズベスト!
Test Pattern / Apres MidiのB面や、細野晴臣のシンプルな打ち込みとか好きな人は好き率高いと思う。
7月来日予定。
Mark Fell / Intra
えっ あなたは本当にあのMark Fellさんで?って感じで いつもの無機質を想像してたら全く違ってた。
ちょっと私はこういう間の長すぎるのは聴くのしんどい。
Robert Lippok / Applied Autonomy
Mark Fellの新作Intraも聴いたんだけどそっちが全然Mark FellっぽくなくてむしろこのRobert Lippokの新作の方がMark Fellっぽい。
36 / Circuit Bloom
36ってBvdubとかと違ってライヴをしているという話は聞いたことないんだけどこの新作(これはそのダイジェスト)中に、京急(品川駅?)のアナウンスが録音されててあれ?来日したことあるの?ってなった。
まぁそんなことはいいんですが、とにかく美しい。完全版期待。
Oneohtrix Point Never / Age Of [Bonus Track]
崎山蒼志みたいな異次元の、人生2周目感のある天才でもなければ既存のアーティストの作品に激しく心つき動かされることはもうそうそうないだろうと思っていたけどなんだこりゃ!ってくらいに心がザワザワしてくる。
音響どうやってるんだろう?すごく3D的。楽曲的にはもう実験音楽とか現代音楽といってもいいかもしれないんだけど全般的に感じられるポップネスがそこのみに本作品を押しとどめておかない。革新的でもあり耳なじみのよいキャッチーさもあり上質な料理しか並んでいないブッフェを味わっているような作品。
音を楽しむための音楽。
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