olevolevolev

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(invited from ryobotnotabot)

Reviews (119)

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Caetano Veloso / Qualquer Coisa
カエターノで今まで聴いた中では一番好きなアルバムと思えた。まあ、買ったのは4枚だけなんで、もっと好きなのあるかもしれない。
Lucid Fall / 꽃은 말이 없다 (Flowers Never Say)
僕は全くお洒落な人間じゃないけど、お洒落な音楽は好き。昔はダメだったけど、いつの間にか、そうなってしまった。この人の音楽は半端じゃない。M9が好き、コードワークが。メロディーが一瞬「Falling Grace」みたいになるのも好き。(「お洒落」な音楽を好むことに何故エクスキューズが必要と感じてしまうのか、自分なりに考察したのですが、長くなるし面倒なので投稿は控えます。)
Donny McCaslin / Beyond Now
突き抜けてる。グリニッジヴィレッジの高く青い空へと、上昇する。

「この作品をデヴィッド・ボウイと彼を愛する全ての人に捧げます。ダニー・マッキャスリン」
Stina Nordenstam / And She Closed Her Eyes
90年代、もう遠い昔かな。近い声、遠くを想うための音楽。
Brian Eno & Harold Budd / Ambient 2 The Plateaux Of Mirror
大昔高校生の時、京都を一人でうろついていた時の感覚を思い出すんだけど、Media shopってまだあるみたいだな。
Steve Lacy / Reflections
レイシーの数多いモンク曲集の中では、最も聴き易い一枚。というより、数多いレイシーのアルバムの中で、最も聴き易い一枚。(←全部聴いてないので、多分。)こういう不器用で不安定な美しさが、見失われつつあるような今日この頃。
Dj Hati-Monji / Abstract"8"
古いジャズのアナログ盤の音の断片をサンプリング→ループやスクラッチで再構築した曲が並んでる。(でも実際のネタ元が何か全く知らない。)そんなアルバムは90年代のヒップホップにいくつもあったけど、これは日本のアングラ感が強くて好きな一枚。60年代新宿の、紫煙立ちこめる薄暗いジャズ喫茶で視られた夢、みたいなセピア色の空気。体験出来なかった時代への憧れ。ああしかし、自分はやっぱり後ろ向きな人間であることよ。
Lee Konitz / Very Cool
昭和っぽい、演歌にも通じるジャズ。でもメロディはギザギザに尖ってる。M3、M4が特に好き。
Masayuki Takayanagi / Lonely Woman
これも長い間、思い出しては聴いてるけど、いまだによくわからない作品。カッコいい、とは思う。
Cameo / Word Up!
「構造がクリアに見渡せる音楽」とか自分で言って、例えばそれ何かな?と思ったら、当然いろいろあるけど、このアルバムを思い出した。これ初めて聴いたのは90年代に入ってからで、1曲目とか当時も今も全然好きじゃない。80年代中期MTVブームから後半の(特にアメリカ産の、あと日本も)メジャーなポップミュージックって、本当に嫌いだった。確実に自分に向いてないけど(向いてないから)聴き返してみてるのかもしれない。何それ?

(でも昔よりは楽しめます。多分。)
Magazine / Secondhand Daylight
え? そんな議論したんだったか? 全く覚えてない。『Correct Use of Soap』をその時点で自分が聴いていたという記憶がないです。僕は都合悪いこと(自分の過去のひどい発言の数々)の多くを忘れています、ごめんなさい。『実生活』『中古日光』『石鹸の正しい使用法』『魔術、殺人、天候』どれもカッコいいなー。
David Toop / Ocean Of Sound
このアルバムと、それに続いたデヴィッドトゥープのコンピは、かなりよく聴いてた。多ジャンルにまたがった自分の好きな音楽をひとつのミックスにまとめてくれていて、その世界観が好きだった。なんせ、キングタビー、エイフェックスツイン、マイルス、オーネット、マイブラ、ベルベッツ、ペーターブロッツマン、サンラなどなど、と民族音楽とかフィールドレコーディングがつながっていて、ずっと欲しかったものを作ってもらった感じだった。でもこの10年かそれ以上、気がつくとあまり聴かなくなってた。
理由を考えてみる。このアルバムの世界観を自分なりの言葉にすると「音楽の構造から見た異物、割り切れない残余に大きな価値を見出す」という態度だと思う。だから、謎があり、ノイズがあり、複雑なハーモニーは最後には自然界の音に回帰する、というミックスだと自分は解釈した。でもなー、ここ何年かは、もっと割り切れる、全体の構造がクリアに見えてるもののほうが楽しいんだなあ。どうせ世界は割り切れないんなら、見事に割り切れるものを人工的に作り上げる営為は貴重だし力量も要求される。
自分が世間の流行に一時的に流されてるのか、リスナーとして少し成長した結果なのか、まだわからない。まあここに収められてる人達の音楽は、それでも好きで時々聴くことと思う。
David Toop / Ocean Of Sound
曲名のデータがディスク1と2に分かれていたので、ひとつにまとめたり、アルバムの名義をDavid Toopにするか、VAにするか、いろいろやってたら時間が経過してしまった。(しかしこれだとそれぞれが誰の曲かわからないな。)感想を書くのはまた後日にしよう。
Magazine / Secondhand Daylight
これ、最初にLP買ったのは1986年頃だったかな、まだ時々聴いてる、ファイルだけど。陰湿さが魅力のセカンド。なんでもこれが出た時、英国の音楽誌で「労働者階級のピンクフロイド」と言われたとか(←それでええやんと思うけど、当時の風潮ではこれは、けなされていたと思われます。)確か渡辺君はM7「Back to Nature」がどうしても好きになれない、と言ってた気がする。
Low / Secret Name
この人達にとって、何か決定的な言葉を歌っている。
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